お知らせ

機関紙『アメリカ演劇』の発行と原稿募集

2020.04.20

『アメリカ演劇』31号(エドワード・オールビー特集Ⅲ)の発行に向け、編集作業を進めております。発行まで今しばらくお待ちください。  次号『アメリカ演劇』32号(ミュージカル特集)(仮)の原稿も募集しております。大会での発表者からの投稿はもちろんのこと、それ以外の会員の皆様からの原稿もお待ちしております。特集以外の原稿につきましても、アメリカ演劇に関する論文、上演レヴュー、書評なども掲載してゆく方針です。詳細は以下の投稿規定をご参照ください。投稿をお考えの方は、その旨を事務局または代表幹事岡本太助まで事前にメールでお知らせください。

『アメリカ演劇』投稿規定

1投稿論文はWordの電子ファイルとして作成し、電子メールに添付して本部事務局に送付のこと。
2内容 特集作家に関する未発表の研究論文(和文)。ただし、特集作家以外のアメリカ演劇に関する未発表の論文、エッセイ、記事も可。
3枚数 原則としてA4判用紙に縦書きで30字×30字とし、20,000字以内(後注、文献一覧を含む。)
4体裁 注は後注とし、本文の終わりにまとめ、引用文献一覧を付す。引用文は原文ではなく、和訳を記載する。外国の書名・作品名は和文で表記し、初出の箇所で和文の後に括弧をして原名を書く。その他書式の細部については、『MLA新英語論文の手引第6版』(北星堂)に従う。
5原稿の採否および掲載の時期は編集委員が決定する。
6採用論文の執筆者は原則として『アメリカ演劇』当該特集号を20部買い上げる。
7校正は原則として2回とする。
8宛先 日本アメリカ演劇学会事務局(E-mail: nihon_america_engeki@yahoo.co.jp)。件名は「『アメリカ演劇』原稿」とすること。
9締切は毎年7月31日(事務局必着)とし、事務局からの受信確認メールをもって受理されたものとする。応募原稿と略歴をそれぞれWordの電子ファイルとして作成し、電子メールに添付して学会事務局に提出すること。
※依頼原稿についてはこの限りでない。
(制定日2010年8月1日、改定日2012年8月1日)