2023.09.07
大会シンポジウム終了後の総会では、2023年度の会計報告・承認、次回大会のテーマ・時期・開催地の決定および、次期役員選挙の開票結果報告が行われました。開票の結果、次期役員は以下の通り総会の場で承認され、本人の承諾を得て決定されました。
日本アメリカ演劇学会役員(2024年4月1日~2026年3月31日)
会長:岡本 太助(大阪大学)
副会長:古木 圭子(奈良大学)
評議員:大森 裕二(拓殖大学)
舌津 智之(立教大学)
竹島 達也(都留文科大学)
常山菜穂子(慶応義塾大学)
戸谷 陽子(お茶の水女子大学)
山本 秀行(神戸大学)
編集委員:岡本 太助
舌津 智之
常山菜穂子
古木 圭子
森 瑞樹(広島経済大学)
なお、事務局幹事、顧問、監事の人選につきましては、評議員会と会長、副会長に委ねられます。全役員の構成につきましては、次期役員任期開始までにあらためてお知らせいたします。
次回大会は、2024年9月17日(火)・9月18日(水)に関東地区で開催されることになりました。大会テーマは「ジャンルを超えるアメリカ演劇Ⅱ」(仮)とし、2017年に開催された第7回大会から更に発展性を持たせ、劇作家以外による劇作、あるいは劇作家による他ジャンルへの越境など、柔軟な視点でジャンルを超えるアメリカ演劇を取り上げる予定です。奮ってご参加ください。
研究発表申し込みやシンポジウムについてのご提案は随時受け付けておりますので、学会事務局または代表幹事の森瑞樹までメールでご連絡ください。大会1日目の研究発表は自由テーマとしますので、大会テーマ以外の内容での発表も可能です。
また、若手研究者育成を目指す制度の作成や『アメリカ演劇』の出版について、事務局で協議の上、会員の皆様に向けて方針を提示することが確認されました。