『アメリカ演劇』33号(アメリカ演劇と政治特集)の原稿を募集します。大会での発表者およびシンポジウムのパネリストからの投稿はもちろんのこと、それ以外の会員の皆様からの原稿もお待ちしております。特集以外の内容の原稿につきましても、アメリカ演劇に関する論文、上演レヴュー、書評なども掲載してゆく方針です。詳細は以下の投稿規定をご参照ください。投稿をお考えの方は、その旨を事務局または代表幹事岡本太助まで事前にメールでお知らせください。
なお、次号より投稿締切が12月20日に変更となりますので、お間違えのないようご注意ください。また、投稿規定の内容を一部変更いたします。詳細は下記の改定版投稿規定をご参照ください。
『アメリカ演劇』投稿規定
- 投稿論文はWordの電子ファイルとして作成し、電子メールに添付して本部事務局に送付のこと。
- 内容 特集作家に関する未発表の研究論文(和文)。ただし、特集作家以外のアメリカ演劇に関する未発表の論文、エッセイ、記事も可。
- 枚数 原則としてA4判用紙に縦書きで30字×30字とし、20,000字以内(後注、文献一覧を含む)。
- 体裁 注は後注とし、本文の終わりにまとめ、引用文献一覧を付す。引用文は原文ではなく、和訳を記載する。外国の書名・作品名は和文で表記し、初出の箇所で和文の後に括弧をして原名を書く。その他書式の細部については、MLAなどの標準的なマニュアルの最新版に従う。
- 原稿の採否および掲載の時期は編集委員が決定する。
- 採用論文の執筆者は原則として『アメリカ演劇』当該特集号を20部買い上げる。
- 校正は原則として2回とする。
- 宛先 日本アメリカ演劇学会事務局(E-mail: nihon_america_engeki@yahoo.co.jp)。件名は「『アメリカ演劇』原稿」とすること。
- 締め切りは毎年12月20日(事務局必着)とし、事務局からの受信確認メールをもって受理されたものとする。応募原稿と略歴をそれぞれWordの電子ファイルとして作成し、電子メールに添付して学会事務局に提出すること。
※依頼原稿については、この限りでない。
(制定日 2010年8月1日、改定日 2021年9月1日)