学会概要

日本アメリカ演劇学会

本部事務局 〒731-0192 広島市安佐南区祇園3-37-1
広島経済大学教養教育部 
森瑞樹研究室内
Tel 082-871-1000(代表)
会計事務局 〒310-8512 茨城県水戸市文京2-1-1
茨城大学人文社会科学部 人間文化学科 
中山大輝研究室内
Tel 029-228-8111(代表)
郵便振替 00990-8-269899

役員構成

役 職 役 職 大学名
会 長 岡本 太助 大阪大学
副会長 古木 圭子 奈良大学
幹 事 田所 朱莉 信州大学
中山 大輝 茨城大学
村上 陽香 千葉工業大学
森  瑞樹 広島経済大学
顧 問 長田 光展 中央大学(名誉教授)
貴志 雅之 大阪大学(名誉教授)
黒川 欣映
評議員 大森 裕二 拓殖大学
舌津 智之 立教大学
竹島 達也 都留文科大学
常山 菜穂子 慶應義塾大学
戸谷 陽子 お茶の水女子大学
山本 秀行 神戸大学
編集委員 岡本 太助
舌津 智之
常山 菜穂子
古木 圭子
森  瑞樹
地区委員 (東 京) 大森 裕二
(東 京)佐藤 里野 東洋大学
(名古屋) 藤田 淳志 愛知学院大学
(大 阪) 天野 貴史 摂南大学
(大 阪)西村 瑠里子 大阪大学(非)
(福 岡) 斎藤 園子 北九州市立大学
監 事 井上  治 近畿大学
原 恵理子 東京家政大学(名誉教授)
特別賛助会員 金 星 堂

2024年10月1日現在

  • 第1条

    本会は日本アメリカ演劇学会(The American Drama Society of Japan)と称し、本部事務局を会員が所属するいずれかの大学に置き、会計事務局を会員が所属するいずれかの大学に置く。

  • 第2条

    本会はアメリカ演劇の研究をおこない、あわせてその成果の発表をつうじ、内外学会との交流をはかることを目的とする。

  • 第3条

    本会は第2条の目的を達成するため次の事業をおこなう。

    • 全国大会
    • 機関誌『アメリカ演劇』の発行
    • 会報の発行
    • その他必要と認められる事業
  • 第4条

    本会は、次の会員で構成される。
    一般会員、学生会員、賛助会員、特別賛助会員

    • 一般会員は、第3条の趣旨に賛同し、会費年額6,000円を納入するものとする。
    • 学生会員は、第 3 条の趣旨に賛同する大学院生ならびに大学生とし、会費年額 4,000 円を納入するものとする。
    • 賛助会員は、第3条の趣旨に賛同し、年額30,000円以上を納入する団体とする。
    • 特別賛助会員は、第3条の趣旨に賛同し、年額150,000円以上を納入する団体とする。当該団体の代表者1名は、会員として本会に所属する資格を有し、その会費年額6,000円は免除される。
  • なお、会費の会計年度は 4 月 1 日から翌年 3 月 31 日までとする。

  • 第5条

    本会は次の役員を置く。役員の任期は2年とし、重任を妨げない。
    会長1名 副会長1名 監事2名 幹事若干名
    評議員6名以内 編集委員若干名 地区委員若干名

    • 会長は本会を代表し、会務を総轄する。会長は全会員の互選による。
    • 副会長は会長を補佐し、会長に事故があった場合、会長の職務を代行する。副会長は全会員の互選による。
    • 監事は本会の財政ならびに事務執行状況を監査する。監事は評議員の推薦により、会長が委嘱する。
    • 評議員は、評議員会を構成する。評議員会は本会に関する重要事項を審議し決定する。評議員の選出は、全会員の互選による。なお選出方法については、別途定める。
    • 幹事は会長の統轄のもとに本会の会務を執行する。幹事は評議員会の承認を経て会長が委嘱する。
    • 編集委員は、機関誌の編集にあたる。全会員より選出された委員と評議員会より選出された委員が編集委員会を構成する。なお、編集委員を他の役職と兼任できるものとする。
    • 地区委員は、各地区の連絡をはかり、本会の事業の実施にあたる。地区委員は、評議員会の承認を得て会長が委嘱する。
    • 地区委員は、評議員とともに運営委員会を構成する。
  • 第6条

    本会は顧問を置くことができる。顧問は評議員会の承認を経て会長が委嘱する。顧問は重要事項に関して評議員の諮問に答える。

  • 第7条

    本会は原則として毎年1回総会を開く。総会は、全会員の4分の1以上の出席で成立し、その決定は出席会員の過半数によって決する。可否同数の場合は議長がこれを決する。

  • 第8条

    この会則の改正は、総会の承認を経なければならない。ただし、附則の郵便局窓口対応に関する箇所については、事後承認とすることができる。また、改正年月日の記入も省略することができる。

    (制定日2010年8月1日、改定日 2024年10月1日)

選挙規程

  • この規程は、選挙による会長、副会長、評議員、編集委員の選出について定めたものである。
  • 上記役員の選挙においては、賛助会員および特別賛助会員を除く会員は選挙権を有する。
  • 顧問および学生会員は選挙権のみを有し、被選挙権は有さないものとする。
  • 被選挙権を有する者は、日本アメリカ演劇学会会則第4条1項に定める一般会員で、任期開始時において65歳未満である者とする。
  • 選挙の細目については、別途定める。

(制定日2010年8月1日)

『アメリカ演劇』
投稿規定

  • 投稿論文はWordの電子ファイルとして作成し、電子メールに添付して本部事務局に送付のこと。
  • 内容 特集作家に関する未発表の研究論文(和文)。ただし、特集作家以外のアメリカ演劇に関する未発表の論文、エッセイ、記事も可。
  • 枚数 原則としてA4判用紙に縦書きで30字×30字とし、20,000字以内(後注、文献一覧を含む)。
  • 体裁 注は後注とし、本文の終わりにまとめ、引用文献一覧を付す。引用文は原文ではなく、和訳を記載する。外国の書名・作品名は和文で表記し、初出の箇所で和文の後に括弧をして原名を書く。その他書式の細部については、MLAなどの標準的なマニュアルの最新版に従う。
  • 原稿の採否および掲載の時期は編集委員会が決定する。
  • 校正は原則として2回とする。
  • 宛先 日本アメリカ演劇学会事務局(E-mail: nihon_america_engeki@yahoo.co.jp)。件名は「『アメリカ演劇』原稿」とすること。
  • 締め切りは毎年12月20日(事務局必着)とし、事務局からの受信確認メールをもって受理されたものとする。応募原稿と略歴をそれぞれWordの電子ファイルとして作成し、電子メールに添付して学会事務局に提出すること。
その他

・本学会員のみが投稿資格を有する。
・論文の投稿は会員1名につき1篇とする。
・投稿原稿は未発表のものに限る。
・論文採用の執筆者には抜刷り20部を送る。
・掲載論文の著作権は日本アメリカ演劇学会に帰属する。論文の転載については、必ず日本アメリカ演劇学会事務局に照会し、転載許諾を得ること。

※依頼原稿については、この限りでない。

(制定日 2010年8月1日、改定日 2024年10月1日)

日本アメリカ演劇学会事務局